1xbet.com製薬株式会社
2005年3月期(41期)連結決算概況
I.当期の連結業績(2004年4月1日~2005年3月31日)
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 683,804 | 488,750 | 39.9% |
営業利益 | 56,400 | 10,952 | 415.0% |
経常利益 | 67,327 | 15,444 | 335.9% |
当期純利益 | 37,025 | 16,550 | 123.7% |
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
総資産 | 836,650 | 775,467 | 7.9% |
株主資本 | 356,366 | 319,789 | 11.4% |
株主資本比率 | 42.6% | 41.2% | - |
株主資本当期純利益率 | 11.0% | 5.2% | - |
総資本経常利益率 | 8.0% | 2.0% | - |
売上高経常利益率 | 9.8% | 3.2% | - |
当期 | 前期 | |
---|---|---|
営業活動によるキャッシュ・フロー | 78,523 | 25,320 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | Δ40,801 | Δ27,369 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | Δ12,519 | 3,884 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 179,724 | 153,638 |
4.連結範囲および持分法の適用に関する事項
連結子会社数:31社
持分法適用非連結子会社数:1社
持分法適用関連会社数:7社
II.1xbet.com系統図 71社
連結対象会社一覧 :39社
1 | 台湾1xbet.com製薬股份有限公司 | 1xbet.com製造販売 |
---|---|---|
2 | P.T.1xbet.comインドネシア | 1xbet.com製造販売 |
3 | 1xbet.comアメリカ Inc. | 投資会社 |
4 | ファーマバイトLLC | 栄養製品の製造1xbet.com |
5 | 1xbet.comアメリカ ファーマシューティカル Inc. | 1xbet.com製造販売 |
6 | リッジヴィンヤーズ Inc. | ワインの製造1xbet.com |
7 | クリスタルガイザー ウォーターカンパニー | 清涼飲料水及び嗜好飲料の製造1xbet.com |
8 | 1xbet.com電子(株) | 分析機器、計測機器の製造1xbet.com |
9 | 韓国1xbet.com製薬(株) | 1xbet.com製造販売 |
10 | (株)日本抗体研究所 | 難治性疾患の治療システムの開発 |
11 | 広東1xbet.com製薬有限公司 | 1xbet.com製造販売 |
12 | ケンブリッジ アイソトープ ラボラトリーズ Inc | 安定同位体等研究用試薬の製造・1xbet.com |
13 | 1xbet.comファーマシューティカルヨーロッパ Ltd. | 1xbet.com製造販売 |
14 | P.T.メラピウタマファルマ | 医薬品及び医療器具の仕入1xbet.com |
15 | P.T.1xbet.comジャヤインダー | 飲料・農産物の仕入1xbet.com |
16 | 1xbet.comベバレジ(株) | 清涼飲料水及び嗜好飲料の製造、輸入及び1xbet.com |
17 | (株)1xbet.com製薬工場 | 医薬品・栄養製品の製造1xbet.com |
18 | 1xbet.comテクノ(株) | 合成樹脂成形製品の製造1xbet.com |
19 | エジプト1xbet.com製薬(株) | 1xbet.com製造販売 |
20 | 1xbet.comメリーランドリサーチ インスティチュート Inc. | 新薬研究開発の受託業務 |
21 | メレテック ダイアグノスティックス Inc. | 診断用試薬の1xbet.com及びその受託分析 |
22 | 1xbet.comファーマシューティカルS.A. | 1xbet.com製造販売 |
23 | イーエヌ1xbet.com製薬(株) | 1xbet.com製造販売 |
24 | P.T.ヴィダトラバクティ | 1xbet.com製造販売 |
25 | 1xbet.comファーマ GmbH | 1xbet.com仕入販売 |
26 | 1xbet.comメリーランドメディシナルラボラトリーズLLC | 新薬研究開発の受託業務 |
27 | 1xbet.com倉庫(株) | 倉庫業及び運送1xbet.com |
28 | 大鵬薬品工業(株) | 1xbet.com製造販売 |
29 | 1xbet.comファーマシューティカル (U.K.) Ltd. | 1xbet.com仕入販売 |
30 | 1xbet.comファーマ スカンジナビア AB | 1xbet.com仕入販売 |
31 | 1xbet.com包装工業(株) | 紙器の製造1xbet.com |
1 | 1xbet.comパキスタンLtd. | 1xbet.com製造販売 |
---|
1 | 東亜1xbet.com(株) | 清涼飲料、食品等の製造1xbet.com |
---|---|---|
2 | 中国1xbet.com製薬有限公司 | 1xbet.com製造販売 |
3 | タイ1xbet.com製薬(株) | 1xbet.com製造販売 |
4 | CGロクサーヌLLC | 清涼飲料水の製造1xbet.com |
5 | アース製薬(株) | 殺虫剤・トイレタリー製品関連1xbet.com |
6 | 金車1xbet.com股份有限公司 | 飲料・食品等の製造1xbet.com |
7 | 1xbet.com化学ホールディングス(株) | 飲料1xbet.comを主1xbet.comとする1xbet.com持ち株会社 |
III.当期の概況
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 6,838 | 4,887 | 39.9% |
国内 | 5,164 | 3,648 | 41.5% |
海外 | 1,673 | 1,238 | 35.1% |
経常利益 | 673 | 154 | 335.9% |
当期純利益 | 370 | 165 | 123.7% |
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 3,380 | 3,349 | 0.9% |
経常利益 | 191 | 156 | 22.4% |
当期純利益 | 191 | 137 | 39.0% |
当社は、'Otsuka - people creating new products for better health worldwide'の理念のもと、「1xbet.comにしかできないこと」「1xbet.comだからできること」の実現に努めてきました。当社は革新的で創造性に富んだ医薬品や栄養製品を通じ世界の人々の健康に役立つことを願い、地域社会との共生や自然環境との調和を図りながら、「グローバル価値創造企業」を目指しています。また、2004年6月に新たに「1xbet.com製薬環境宣言」を発表、同年12月に「環境社会報告書2004」を発行し、生命関連企業として社会的責任を自覚し、自主的かつ積極的に環境問題に対する取り組みを進めています。
当社は、2004年3月に1xbet.com倉庫株式会社を100%子会社とする株式交換を実施し、間接所有により大鵬薬品工業株式会社、1xbet.com包装工業株式会社が新規連結子会社になりました。当期より業績が連結損益計算書に反映されています。
当社グループの事業は、1xbet.com製薬、当社子会社61社および関連会社19社の合計81社で構成され、国内・海外で医薬品関連事業、消費者商品関連事業を展開しています。このうち連結子会社31社、持分法適用非連結子会社1社、持分法適用関連会社7社の39社が連結対象になります。
当社は、2002年より81xbet.com部を発足、2004年11月に71xbet.com部に1xbet.com統合し、迅速な意思決定と執行実現のため権限委譲を進めています。グループの各社の専門性を活かしながらグローバルな1xbet.com展開、創造性豊かな商品開発とマーケティング、1xbet.com活動の迅速化に努めています。
当期の連結業績は、売上高6,838億円、前年同期比 39.9%の増収となりました。収益面は、経常利益673億円、前年同期比 335.9%の増益となりました。
またエリア別には、国内の売上高は5,164億円、海外の売上高は1,673億円で、国内外の売上の比率は、国内が75.5%、海外が24.5%になります。
IV.1xbet.com別セグメントの業績
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
医薬品関連1xbet.com | 4,341 | 2,530 | 71.6% |
売上高は、4,341億円で前年同期比71.6%の増収でした。
国内は、医薬品分野では、医療用医薬品の薬価改定、医療機関別包括支払制度の拡大、後発医薬品の促進策など医療費抑制策が実施されました。さらに医薬品市場のグローバル化に伴う研究開発費の増加、欧米製薬企業の攻勢、国内の医薬品企業の相次ぐ合併など国際的な企業競争の激化など1xbet.com環境の厳しさが増すなか、当社はより質の高い医薬品情報の提供を目指しMR活動および専門性の強化に努めてきました。
医薬品関連1xbet.comでは、抗血小板剤「プレタール」が脳梗塞発症後の再発抑制の効能を追加、胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」に顆粒の剤形が追加され、主力製品が売上に寄与しました。一方、半消化態経腸栄養剤「ラコール」、消化態経腸栄養剤「ツインライン」は、臨床現場での栄養管理の重要性の理解が進むなか順調に推移しています。
海外は、米国でBMS社と共同1xbet.comしている抗精神病薬「アビリファイ(一般名:アリピプラゾール)」が、2004年に双極性感情障害に対する効能を追加、併せて経口液剤を剤形追加し順調に推移しています。「アリピプラゾール」は韓国に続き、2004年6月に欧州25カ国で承認され、イギリス、ドイツで順次発売を開始し順調に推移しています。
また中国をはじめとするアジアでは、輸液1xbet.comに続き、治療薬の販売が始まり医薬品1xbet.comの基盤整備をすすめています。
また、2004年3月に連結子会社となった大鵬薬品工業株式会社の業績を当期より連結損益計算書に反映しています。
当期 | 前期 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
消費者商品関連1xbet.com | 2,293 | 2,357 | Δ2.7% |
売上高は、2,293億円で前年同期比2.7%の減収でした。
消費者商品分野では、夏場の猛暑が需要を牽引しましたが、台風、地震などの影響に加え、各社の積極的な新製品の市場導入など競合が激化しました。コアブランド商品強化とチルド製品分野のブランド確立をめざして積極的に1xbet.comを展開しましたが低調に推移しました。
「ポカリスエット」は記録的猛暑のなか、積極的に1xbet.com促進活動を行いましたが、激しい市場競合などの影響で苦戦をしました。一方、「オロナミンCドリンク」は、ブランドイメージの若返りを図り、新規ユーザーを獲得することに注力し成果を得ました。
チルド製品分野では、新製品として「スゴイダイズ」調製タイプを発売、ユーザーの拡大を図り順調に推移しています。「野菜の戦士」に「野菜の戦士」緑野菜ミックスを追加しブランド強化に努めています。
BCAA含有飲料「アミノバリュー」は、「アミノバリュー」290ml缶、パウダーをアイテム追加するなど市場創造を目指し積極的に1xbet.com活動を展開しています。2005年4月からはトップアスリートをサポートする「ダブルアミノバリュー」を新発売し、ブランド構築に努めています。
ヘルスケア1xbet.com分野では、健康意識の高まりを背景にドラッグストアマーケットの活性化により順調に推移しました。「ネイチャーメイド」に新アイテムとして、「DHA」「植物ステロール」をファンクショナルシリーズに追加しました。
2005年1月より皮膚本来の生体機能を呼び戻す新成分を配合した新薬用美容液「インナーシグナル リジュブネイト エキス」を中心に「インナーシグナル」シリーズ6品目を発売し、新たにリジュブネイト1xbet.comをスタートしました。
海外は、インドネシアにおいて年間1億本「ポカリスエット」を発売するなど、各社とも順調に推移しています。2004年11月に中国に1xbet.com慎昌(広東)飲料有限公司を設立し、飲料事業の基盤を整備し積極的に取り組んでいます。
●研究開発の概況
当社の1xbet.com開発は、基礎研究を日本、臨床開発を日本と米国を中心に世界の拠点で進めています。主に、循環器、中枢神経、消化器、呼吸器、そして眼科・皮膚科関連領域を中心に、研究開発を行っています。
一般名または製品名 | 効能または分類 | 開発段階 | 備考 |
---|---|---|---|
アリピプラゾール | 統合失調症治療薬 | 申請中 | |
フィジュリン錠 | バソプレシン分泌不適切症候群 | 申請中 | オーファンドラッグ |
ミケランLA点眼液 | 緑内障・高眼圧症治療薬(持続製剤) | 申請中 | 新剤形 |
WT1mRNA測定キット | 急性骨髄性白血病の診断薬 | 申請中 | |
アディポネクチン測定キット | メタボリック・シンドローム関連 疾患の診断薬 | 申請中 |
一般名または開発番号 | 効能または分類 | 開発段階 | 備考 |
---|---|---|---|
トルバプタン OPC-41061 |
心不全 バソプレシンV2拮抗薬 |
フェーズIII | |
OPC-6535 | 炎症性腸疾患 | フェーズIII | |
レバミピド点眼 | ドライアイ | フェーズIII |
V.次期の業績予定 (個別)
42期予定 | 41期実績 | 対前期増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 3,540 | 3,380 | 4.7% |
経常利益 | 210 | 191 | 9.9% |
当社の42期 医薬品関連1xbet.comは、グローバル化に伴う研究開発費の増加、国内外の製薬企業の合併など競争の激化により依然厳しい状況が続くと考えられます。
当社は、MRの教育や専門性の強化に取り組み、より質の高い1xbet.com情報の提供に努めてまいります。
脳梗塞発症後の再発抑制の効能を取得した抗血小板剤「プレタール」と、胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」は引き続き市場拡大に努めてまいります。また経腸栄養剤「ツインライン」、「ラコール」の伸長が期待されています。
42期の売上高は2,000億円で、前年同期に比べ4.3%の増収を予定しています。
一方、消費者商品関連1xbet.comは、価格競争、他社との競争がますます厳しい状況が続くことが予想されます。当社は、他社との差別化および当社の独創性を活かし、主要商品のブランド活性化とチルド商品分野における新しい市場の創造に取り組んでいきます。
特にBCAA含有飲料「アミノバリュー」は、2005年4月に新しくトップアスリートをサポートする「ダブルアミノバリュー」を発売し、商品コンセプトの浸透を図りブランド確立に努めてまいります。併せて「ポカリスエット」、「オロナミンCドリンク」の主要ブランドの活性化を引き続き図ってまいります。
また、まるごと大豆飲料「スゴイダイズ」にフレーバータイプのアイテムを追加するなど、チルド商品分野において市場創造に努めてまいります。
2005年1月に発売した「インナーシグナル」は、4月にクレンジングおよびUVプロテクトをアイテム追加、また銀座に直営店をオープンし、積極的情報提供によるブランド構築に努めてまいります。
42期の売上高は1,540億円と前年同期に比べ5.2%の増収を予定しています。
42期の当社の売上高は、3,540億円、前年同期比4.7%増収、経常利益は210億円、前年同期比9.9%の増益を予定しています。
科目 | 当期 2005.3.31 | 前期 2004.3.31 | 増減 | |
---|---|---|---|---|
(資産の部) | ||||
I 流動資産 | 468,320 | 424,961 | 43,359 | |
1) 現金・預金 | 184,070 | 160,374 | 23,695 | |
2) 受取手形・売掛金 | 175,599 | 155,508 | 20,090 | |
3) たな卸資産 | 77,804 | 81,967 | Δ4,163 | |
4) 繰延税金資産 | 16,204 | 12,065 | 4,138 | |
5) その他 | 15,104 | 15,452 | Δ347 | |
6) 貸倒引当金 | Δ461 | Δ407 | Δ53 | |
II 固定資産 | 368,318 | 350,494 | 17,824 | |
(1) 有形固定資産 | 201,585 | 205,661 | Δ4,075 | |
1) 建物及び構築物 | 78,471 | 79,105 | Δ633 | |
2) 機械装置及び運搬具 | 36,274 | 39,242 | Δ2,967 | |
3) 工具・器具及び備品 | 8,871 | 9,209 | Δ338 | |
4) 土地 | 63,302 | 62,323 | 979 | |
5) 建物仮勘定 | 4,186 | 6,000 | Δ1,813 | |
6) その他 | 10,477 | 9,780 | 697 | |
(2) 無形固定資産合計 | 21,170 | 26,738 | Δ5,568 | |
(3) 投資その他の資産 | 145,563 | 118,095 | 27,468 | |
1) 投資有価証券 | 93,674 | 74,884 | 18,790 | |
2) 出資金 | 18,487 | 13,744 | 4,742 | |
3) 長期貸付金 | 459 | 659 | Δ199 | |
4) 敷金 | 2,830 | 2,840 | Δ9 | |
5) 繰延税金資産 | 13,376 | 10,115 | 3,260 | |
6) その他 | 17,171 | 16,477 | 693 | |
7) 貸倒引当金 | Δ435 | Δ626 | Δ191 | |
III 繰延資産 | 10 | 12 | Δ1 | |
資産合計 | 836,650 | 775,467 | 61,182 |
科目 | 当期 2005.3.31 | 前期 2004.3.31 | 増減 | |
---|---|---|---|---|
(負債の部) | ||||
I 流動負債 | 199,894 | 192,276 | 7,618 | |
1) 支払手形・買掛金 | 62,935 | 64,963 | Δ2,028 | |
2) 短期借入金 | 31,871 | 39,986 | Δ8,115 | |
3) 一年以内に償還予定の社債 | - | 8,000 | Δ8,000 | |
4) 未払金 | 22,573 | 16,158 | 6,415 | |
5) 未払法人税等 | 25,866 | 9,179 | 16,686 | |
6) 未払費用 | 25,416 | 26,096 | Δ680 | |
7) 固定資産購入の支払手形及び未払金 | 3,647 | 4,500 | Δ853 | |
8) その他 | 27,583 | 23,390 | 4,193 | |
II 固定負債 | 95,210 | 89,883 | 5,327 | |
1)長期借入金 | 8,231 | 10,979 | Δ2,747 | |
2)連結調整勘定 | 41,912 | 44,084 | Δ2,172 | |
3) 退職給付引当金 | 35,907 | 27,244 | 8,663 | |
4) その他 | 9,158 | 7,575 | 1,583 | |
負債合計 | 295,105 | 282,160 | 12,945 | |
(少数株主持分) | ||||
少数株主持分 | 185,179 | 173,518 | 11,660 | |
(資本の部) | ||||
I 資本金 | 6,791 | 6,791 | 0 | |
II 資本剰余金 | 69,793 | 69,735 | 57 | |
III 利益剰余金 | 289,693 | 253,980 | 35,713 | |
IV その他有価証券評価差額金 | 5,711 | 5,144 | 566 | |
V 為替換算調整勘定 | Δ10,502 | Δ10,519 | 16 | |
VI 自己株式 | Δ5,120 | Δ5,343 | 223 | |
資本合計 | 356,366 | 319,789 | 36,577 | |
負債、少数株主持分及び資本合計 | 836,650 | 775,467 | 61,182 |
科目 | 当期 2004.4.1~ 2005.3.31 | 前期 2003.4.1~ 2004.3.31 | 増減 | ||
---|---|---|---|---|---|
経常損益の部 | 営業損益の部 | 売上高 | 683,804 | 488,750 | 195,054 |
売上原価 | 272,416 | 217,334 | 55,082 | ||
1xbet.com費及び一般管理費 | 354,987 | 260,462 | 94,525 | ||
営業利益 | 56,400 | 10,952 | 45,447 | ||
営業外損益の部 | 営業外収益 | 14,409 | 11,166 | 3,243 | |
営業外費用 | 3,482 | 6,674 | Δ3,191 | ||
経常利益 | 67,327 | 15,444 | 51,882 | ||
特別損益の部 | 特別利益 | 10,860 | 14,849 | Δ3,989 | |
特別損失 | 1,395 | 4,011 | Δ2,615 | ||
税金等調整前当期純利益 | 76,791 | 26,283 | 50,508 | ||
法人税、住民税及び1xbet.com税 | 35,366 | 9,053 | 26,312 | ||
法人税等調整額 | Δ7,796 | Δ1,189 | Δ6,606 | ||
少数株主利益 | 12,196 | 1,869 | 10,327 | ||
当期純利益 | 37,025 | 16,550 | 20,475 |
区分 | 当期 2004.4.1~ 2005.3.31 | 前期 2003.4.1~ 2004.3.31 | |
---|---|---|---|
I 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||
1) 税金等調整前当期純利益 | 76,791 | 26,283 | |
2) 減価償却費 | 29,524 | 24,032 | |
3) 金融収支 | Δ370 | 757 | |
4) 売上債権の減少額 | Δ20,532 | 13,055 | |
5) たな卸資産の増減額 | 3,118 | Δ14,660 | |
6) 仕入債務の増減額 | Δ6,609 | Δ465 | |
7) その他 | 13,426 | Δ11,605 | |
小計 | 95,347 | 37,398 | |
8) 金融収支 | 414 | Δ492 | |
9) 法人税等の支払額 | Δ17,238 | Δ11,585 | |
営業活動によるキャッシュ・フロー | 78,523 | 25,320 | |
II 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||
1) 有形固定資産の増減による収支 | Δ19,233 | Δ21,714 | |
2) 投資有価証券・出資金の増減額 | Δ19,648 | Δ4,741 | |
3) 貸付金の増減額 | Δ486 | 425 | |
4) 定期預金の増減額 | 2,421 | 2,895 | |
5)その他 | Δ3,854 | Δ4,235 | |
投資活動によるキャッシュ・フロー | Δ40,801 | Δ27,369 | |
III 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||
1) 短期借入金の増減額 | Δ6,531 | 10,904 | |
2) 長期借入金の増減額 | 2,933 | Δ4,830 | |
3) 配当金の支払額 | Δ881 | Δ720 | |
4) 少数株主への配当金の支払額 | Δ661 | Δ860 | |
5) その他 | Δ7,378 | Δ608 | |
財務活動によるキャッシュ・フロー | Δ12,519 | 3,884 | |
IV 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 883 | Δ2,191 | |
V 現金及び現金同等物の増減額 | 26,085 | Δ356 | |
VI 現金及び現金同等物の期首残高 | 153,638 | 44,129 | |
VII 連結変更に伴う現金及び現金同等物増減額 | - | 109,865 | |
VIII 現金及び現金同等物の期末残高 | 179,724 | 153,638 |