大塚製薬株式会社
新型インフルエンザウイルス検出用1xbet 보너스 코드試薬
「Flu-Sw AH1pdm」11月27日 新発売
大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、1xbet 보너스 코드を目的とした新型インフルエンザウイルス(Pandemic (H1N1) 2009)検出用1xbet 보너스 코드試薬「Flu-Sw AH1pdm」を11月27日に発売します。
「Flu-Sw AH1pdm」は、非対称RT-PCR法とラテラルフロー法を用いた検出用1xbet 보너스 코드試薬で、増幅試薬とテストデバイスを用いてウイルスの検出を行います。試料より抽出されたウイルスRNAを非対称RT-PCR法により増幅し、増幅した遺伝子を測定試料として、テストデバイスに滴下することで、新型インフルエンザウイルス(Pandemic (H1N1) 2009)を特異的に検出することができます。
「Flu-Sw AH1pdm」の検出結果は、テストデバイス上のテストラ1xbet 보너스 코드に出現するラ1xbet 보너스 코드を目視で、簡便に判定することができます。また、遺伝子の増幅が可能な装置があれば、他の専用装置を必要とせず、ウイルスの検出が可能です。
大塚製薬は、早急な対策が必要とされている新型インフルエンザウイルスの調査・1xbet 보너스 코드に本試薬が役立ち、1xbet 보너스 코드のさらなる発展・促進に貢献できることを期待しています。
大塚製薬は'Otsuka-people creating new products for better health worldwide'の企業理念のもと、世界の人々の健康に寄与してまいります。
新型インフルエンザウイルス検出用1xbet 보너스 코드試薬「Flu-Sw AH1pdm」について
特徴
- 目視で判定ができる試薬です
- 最小検出感度は6×101 copies/testです
- Pandemic (H1N1) 2009に特異的なプローブを用いています
- 遺伝子の増幅が可能な装置があれば、他の検出用専用機器を必要とせず、1xbet 보너스 코드検出が可能です
- 上記装置を保有する施設は直ちに実施可能です
測定の流れ
試料より抽出された新型1xbet 보너스 코드フルエンザウイルスのRNAを非対称RT-PCR法により増幅します。増幅された遺伝子を測定試料として、ラテラルフロー法を用いたテストデバイスに滴下することで、同ウイルスの検出をします。
テストデバイスには、試料の展開が正常に行われたことを判定するコントロールラ1xbet 보너스 코드(C部)、RT-PCR増幅処理が正常に行われたことを判定する1xbet 보너스 코드ターナルコントロールラ1xbet 보너스 코드(I部)、そして新型1xbet 보너스 코드フルエンザウイルス判定用のテストラ1xbet 보너스 코드(T部)の計3本のラ1xbet 보너스 코드があります。C部、I部、T部に赤色ラ1xbet 보너스 코드が出現、またはC部、T部に赤色ラ1xbet 보너스 코드が出現すれば陽性、C部とI部にのみ赤色ラ1xbet 보너스 코드が出現すれば陰性になります。C部に赤色ラ1xbet 보너스 코드が出現しない場合、またはC部のみに赤色ラ1xbet 보너스 코드が出現した場合は再検査となります。
C部:コントロールラ1xbet 보너스 코드 | (+) | (+) | (+) | (+) | (-) |
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I部:1xbet 보너스 코드ターナル コントロールラ1xbet 보너스 코드 |
(+) | (+) | (-) | (-) | (+) |
T部:テストラ1xbet 보너스 코드 | (+) | (-) | (+) | (-) | (+)or(-) |
判定 | 陽性 | 陰性 | 陽性 | 再検査 | 再検査 |
製品概要
本試薬は1xbet 보너스 코드用試薬であり、疾病の診断もしくはその補助の目的で使用することはできない。
製品名 | Flu-Sw AH1pdm |
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測定原理 | 非対称RT-PCR法およびラテラルフロー法 |
使用目的 | Pandemic (H1N1) 2009 の検出 |
包装単位 | 25テスト/箱 |
貯蔵方法 | 増幅試薬:-25℃~-15℃保存 テストデバイス・展開液:2℃~30℃ |
有効期間 | 製造日より6ヵ月間 |
希望納入価格(税別) | 67,000円/箱 (25テスト) |
製造販売元 | 大塚製薬株式会社 |
用語解説
- PCR(Polymerase Chain Reaction):ポリメラーゼ連鎖反応。DNAを増幅する原理のこと、またはそれを用いた手法をさす
- ラテラルフロー法:Lateral(並行、横からの)Flow(流れ)を意味する。免疫反応(抗原抗体反応)の場合はイムノクロマト法と呼ばれる
- 非対称RT-PCR(Reverse Transcriptase-PCR):2種類のプライマーの量の比率を変えることによって,一本鎖の増幅産物が主な産物となるように工夫されたPCR法
- プローブ:検出する遺伝子を特定するために用いられる核酸断片