大塚製薬株式会社

医療関連事業
2012年12月25日

「エビリファイ」の新剤形、1xbet 온라인
統合失調症の効能・効果で承認申請を1xbet 온라인受理

  • エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)の新剤形である1xbet 온라인は、統合失調症の維持療法において、持続性注射製剤として初めてのドパミン・パーシャル・アゴニスト
  • 本年、米国神経精神薬理学会(ACNP*1)で発表したアリピプラゾール持続性注射剤の臨床試験において重要な再発率や安全性が錠剤と同様の成績であり、1xbet 온라인申請を受理
  • 統合失調症の患者さんは、世界で2,400万人いると推定されている*2、3。この患者さんは、再発を繰り返さないよう疾患や薬剤の長期にわたる管理が重要

大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎、以下「大塚製薬」)とH.ルンドベックA/S(本社:デンマーク、コペンハーゲン、CEO:ウルフ・ウインバーグ、以下「ルンドベック社」)が、欧州医薬品庁(E1xbet 온라인*4)に提出した1xbet 온라인の欧州における医薬品販売承認申請(MAA*5)は、このたびEMAで受理されましたのでお知らせ致します。申請を行った1xbet 온라인の適応症は、成人の統合失調症における維持治療です。

今回のEMA申請受理を受けて、大塚製薬の米国子会社である大塚ファーマシューティカルD&C Inc.のプレジデント兼CEOウィリアム・H・カーソンは、「精神疾患という難解な疾病に対してより良い治療を提供すべく、長年にわたり研究と開発に絶え間なく取り組んできました。1xbet 온라인が上市された暁には、統合失調症の多くの患者さんに、エビリファイを長期に服薬することで再発を抑えるメリットを、月1回投与の薬剤で同じ様に提供できることを嬉しく思います。」と述べています。

ルンドベックの上席副社長、研究開発担当のアナース・ゲアセル・ピーダーセンは「精神疾患の治療において、長時間作用型の製剤が主流になりつつある中で、欧州で1xbet 온라인の承認申請が受理されたことを大変嬉しく思います。1xbet 온라인は、経口エビリファイの特徴である安全性と有効性のプロファイルを兼ね備え、薬を飲み続けることが困難である患者さんに適した剤形です。」と述べています。

大塚製薬とルンドベック社は、2011年11月11日に中枢神経疾患を対象とした最大5つの化合物の開発と商業化においてアライアンス契約を締結しました。また、両社は米国における1xbet 온라인の共同販売と、世界各国における1xbet 온라인の共同開発・商業化を行って参ります。現在、米国ではFDA*6による1xbet 온라인の新薬承認の審査中です。

  • *1:ACNP = American College of Neuropsychophar1xbet 온라인cology
  • *2:National Institute of Mental Health (NIMH). Health Topics米国国立精神保健1xbet 온라인所による調査
    URL: http://www.nimh.nih.gov/statistics/1SCHIZ.shtml
  • *3:World Health Organization (WHO). Schizophrenia Fact Sheet 世界保健機関による統合失調症ファクトシート
    URL: http://www.who.int/mental_health/1xbet 온라인nagement/schizophrenia/en/
  • *4:E1xbet 온라인 = European Medicines Agency
  • *5:1xbet 온라인A = 1xbet 온라인rketing Authorization Application
  • *6:FDA = U.S. Food and Drug Administration = 米国食品医薬品局

H. ルンドベック A/S (H.Lundbeck A/S)