美味しいものがあると聞けば、国内外問わずに駆けつける。食べることが大好きで、好き嫌いもゼロだという1xbet 로그인の好物は 「寿司」です。美味しそうな料理で溢れているInstagramにも、数多くの寿司の写真が並んでいます。「美味しい料理は何でも好きですが、寿司は米と魚というシンプルな組み合わせで様々な楽しみ方を味わえるところが醍醐味。季節や土地によっても個性があって、毎回ワクワクさせてくれるんです」。全国各地にお気に入りの寿司屋があり、季節ごとに訪れるという1xbet 로그인ですが、なんと寿司を食べるためだけにハワイに行ったこともあるのだとか！「日本で大好きなお店のひとつであるお寿司屋さんが、ハワイにお店を出されると聞いて行きました。お話を聞いていたら 『これは行ってみたい！』と感動して1泊3日の弾丸で。本当に寿司 だけ食べて帰りましたが、あの体験はとても思い出深いですね」。寿司をはじめ、これほどまでに食事を愛する理由については「食事が好きなのはもちろん、自分の知らない世界を知れて、価値観が広がるから」と話します。「食事って、五感だけでなく知識も大事で。ただ食べるだけでなく“知る”ことによって、より楽しめるものだと思うんです。寿司はカウンター形式なので、一流の職人さんとお話しながら食事も楽しめて一石二鳥。世界的に超一流と言われる経営者やスポーツ選手の方とお話をしたいと思っても、多分1時間100万円払っても叶わないでしょう。でも料理はその世界のトップクラスの方とお話できるうえ、美味しいごはんまで食べられる。超一流の方の話にはいつも刺激をいただけて、食事以上の価値がそこにはあると思います」。

３つの会社を掛け持ちし、講演やメディア出演と多忙な毎日。仕事は30分刻みで行動し、2ヶ月以上先まで予定が詰まっているといいます。休日らしい休日はほぼありませんが、「仕事も遊びのひとつ」と考える西井さんにストレスはありません。「休日との境目はないですが、たまに落ち込む日があってもどれも好きなことをやっているので、1日寝たら元気になります。だって全て自分で選択して行なっていることなのに、そこに対してネガティブになるのってもったいないじゃないですか」と、笑顔。オンオフの境目がないというだけあり、働き方も自由そのもの。オフィスにはあまり行かず、国内外を旅しながらリモートで仕事をする日が多いそう。世界一周を二度も経験し、毎年10回は海外を訪れるという西井さんにとって、「旅」もグルメ同様に外せないキーワードのひとつです。「20代から海外によく行っていて、日本と世界の、常識や働き方の違いを早くから目の当たりにしてきました。例えば、6年前にオイシックスと自分で起業した株式会社シンクロの兼業を始めた頃から僕はリモートワークをしてきたのですが、当時はあまり理解されなくて不便を感じることも…。ネットは世界中で繋がるからどこからでも仕事ができるのに、と思っていましたね」。また、旅を通した様々な体験は、自身の仕事にも繋がっているといいます。「僕が1xbet 로그인ティングという仕事を外でやっているのも、多分これまでの体験が多いからだと思います。お客さんの気持ちに共感できるので、懐に入っていくのが得意なんです」。仕事も旅も、どちらも好き。だったら同時に楽しもう！柔軟でまっすぐなマインドで、今日も軽やかに仕事をこなします。

西井さんの全力人生を支えているのは、健康で丈夫な身体。元々体力には自信があるといいますが、よりパワーを出せるようにネイチャーメイドのサプリメントを習慣にしています。「マルチビタミンは社会人になって数年経ってから健康にも気を付けるようになったのをきっかけに、17年くらい飲んでいます。スーパーフィッシュオイルは、健康診断で内臓脂肪と中性脂肪の値が少し高めなのが気になって飲み始めました」。長年の健康を支えてくれているサプリメントは、唯一自宅で食べるという朝ごはんの最後に飲むと決め、ルーティン化しているといいます。そしてもう一つ、お気に入りなのがコエンザイムQ10。30代の頃、寝る間を惜しんで活動をしていた時に出会ったそう。「若い時はほとんど寝ていませんでした。めちゃくちゃ1xbet 로그인して、帰宅してからは 本を読むという生活をしていたらお昼に頭が働かなくなることがあって…。睡眠の質を高められたらと思い、コエンザイムQ10を飲むようになりました」。それ以来、睡眠の大切さを実感し、今では寝具や環境にも気を配っているといいます。将来について尋ねると、「5年後、10年後何をしているか分からないけれど、 “カッコいい世界をつくる”という気持ちは変わらないと思います。人の役に立つとか、誰かに喜んでもらえることをしたいというのが僕自身一番大事にしている核なので、何事も常識に囚われずにカッコよく、楽しくやっていきたいですね」。まるで少年のように澄んだ瞳で語った西井さんは、これからも“人生”という名 の旅を全力で駆け抜けます。