こんにちは、1xbet 리뷰サポーターの久保です。
今年度はみなさんにとってどのようなシーズンになりましたか?
私の周りではほとんどのランナーが今期の目標レースを終えました。
自己ベストを更新したランナー、結果に結びつかなかったランナー、今の現状でやれるだけのことができたランナー、悔しい思いが残ったランナーそれぞれです。どんな結果であれ、何がよくて何が悪かったのかを振り返ることはとても大事だと思います。
■今後の課題を見つけ出す
振り返りを行なって、それに対し今後の課題は何なのかを見つけ出すことはさらに大事なことではないでしょうか。
例)私の場合
- 結果:
- 36kmで途中棄権
- 悪かったとこ:
- 長い距離に対する免疫が全くなかった
- 課題:
- 精神的な弱さの克服(距離に対する不安の克服)、エネルギー切れにならないような身体づくり
- 結果:
- 2時間28分03秒
- よかったこと:
- 福岡のマラソン後、練習に距離走を加えたことにより距離に対する不安が消えた。34kmまで安定したペースを維持できた。
- 悪かったこと:
- ハイペースで押していくことに不安があった。34kmからの失速。調整ミス。
- 課題:
- スピードを出せるような動きの改善。神経系の改善。目標に向けたマラソン計画を早い段階から意識して実行する。
マラソンには絶対はありません。しかし可能性を上げていくことはできるはず。これは最近出会ったランナーからいただいた言葉です。
ふと空を見上げると、少しずつ花が開きかけている木の枝を見つけました。冬が終わりこれから春を迎えるんですね。経験は土壌、そして自分なりの課題を見つけて克服しようとすればするほど根がいっぱい張り巡らされていくはずです。大きな実がなったときにもけっして揺らぐことのないしっかりとした根が。
新たなシーズンに向けてさらなる飛躍を誓う今日このごろでした。