こんにちは。1xbet 모바일サポーターの久保です。
秋ですね。食欲の秋。スポーツの秋。芸術の秋・・・。 なぜ秋になると、「◯◯の秋」いうフレーズがたくさん出てくるのでしょう。過ごしやすい気候になり、いろいろな活動がしやすくなる時期だからでしょうか?
そんなフレーズの中で、私が一番好きな秋は「芸術の秋」です。子どものころから花と接する機会が多く、花を見て育ち、花の匂いをかいで育ちました。それが原因なのか、色というものにとても興味があります。色は人の心を豊かにし、力を与えてくれるような気がしてなりません。
そんな中、これまで見た花でレインボーローズという花がとても印象的でした。花びら一枚一枚が違う色で染め上げられています。こんなにもたくさんもの色が混ざり合った花を見たことがありますか?これは作り手が花全体を調べ上げ、独自の手法で染め上げているようです。この花を見ていると自分自身のランライフもこの花のように染め上げていきたいな、そんな風に思えてきます。鮮やかで、見ているだけで楽しくなってきますね。
この花の開発者も、このような色に染め上げるまでの過程においては、数々の研究や実験、失敗や苦労もあったことでしょう。走ることも一緒ですね。自分をよく研究し、どういった練習をすればよいのか、コンディションの持っていき方はどうすればよいのか、実践が成功と失敗を生み、たくさんのことを繰り返し、経験を積むことで独自の色に染め上げられていきます。その結果、大輪のきれいな花を咲かすことができるのでしょうね。
そうして染め上げられた花は、誰が何と言おうと美しいに違いありません!ちなみにこの「レインボーローズ」の花言葉は、「奇跡」「無限の可能性」。なんだか嬉しくなってきます。
そこで今回私なりのブーケを描いてみました。連発して打ち上がる花火のようにも見えますね。私は被写体を見たままを描くことはほとんどありません。感じたままを形や色にしていきます。私の中で上手い下手は全く関係ないのです。ただ自分の好きなように描いていくだけです。形はおかしくてもひとつひとつの花が寄り添い絡み合うことで、味のある自分らしい彩りあるブーケに仕上がりました。
私はこれまで絵を通していろいろなことを学び、絵が走りの意識も変えてくれました。結果を出すためにはこれが正解だということはありません。いろいろな思いや多種多様な練習、そしてこれまでに得た成功や失敗の経験が積み重なってこそ、ひとつの結果に結びついていくと考えています。そういったことを思いながら自分の描いたブーケを眺めていると、今まで自分が歩いてきた人生のように思えてきました・・・・。これからもこのブーケのように人生をたくさんの色で彩っていきたいです。
さて、みなさんはどういった秋がお好きですか?