こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
いよいよフルマラソンに向けた本格的なシーズンが到来しますね。
皆さんは順調にトレーニングをされていますか?
トレーニングには段階がありますが、レースが遠のいていると実感が湧かずまだまだ期間があるからと気持ちも乗りづらい傾向にあります。
しかしレースが直前に迫ってきた途端、焦るランナーをよく見かけます。
そんなとき陥りがちなのが、手っ取り早く練習をしてしまいがち。
どういうことかというと目標タイムを追い過ぎたり、距離をいきなり走り過ぎたりすることです。
タイムを上げて走ることによって走れた気にはなりますが、それは一時的な気持ちの安定にしかなりません。
また詰め込み練習をすることで不安が解消された気にはなりますが、土台となる練習を無視していますから一気に疲労がくる可能性が高くなります。
怪我や筋疲労、体調不良で次の練習ができなくなってしまうとレースに向けての練習がストップしてしまうのでマイナス。
練習とは、行うことで身体が次の段階へとアップしていかなければなりません。
しかし練習を行って身体が衰退していくようなやり方ではどうでしょう?
トレーニングにある程度の期間を設けるのは休む時間も大事だからです。
トレーニングをして休むからこそ身体が強くなっていきます。
強い負荷の練習をすれば数日回復させる時間も必要でしょう。
今からでも遅くありません。
今一度目標レースの時期を確認して再度練習計画を立ててみることをオススメします。
順調にトレーニングができているランナーはさらに気持ちを高めていけるような取り組みを行いたいですね。
どちらにも言えることですが、1xbet 후기自分のフォームも一度見直すといいかもしれません。
足に痛みが出たり、無理なチカラの使い過ぎでスピードが出ないようなときは、今現在の走り方が悪くなってなっている可能性があります。
自らのフォームなどに大きなヒントが隠されていることが多く、私は自ら動画を撮って改善のヒントにつなげています。
ちょっとした意識と改善で走りが劇的に変わり、行ったトレーニングがより身になっていきますよ。