こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
中学のときから陸上を始めた私は高校、大学、実業団と競技を中心とした生活を送り、33歳で現役を引退しました。
トップランナーは25~30歳前後をピークに徐々に落ち行く体力と戦いながら、1xbet 카지노ごとに引退という言葉を頭にちらつかせながら日々頑張っていることでしょう。
しかしそれは随分前までの話。
エチオピアの皇帝は35歳でフルマラソン初の2時間4分の壁を突破し、39歳まで世界の一線で活躍しました。また今年世界記録を樹立したケニア人ランナーは35歳にして2時間の壁を突破しました。(これは公認記録ではありませんが。)これまでの常識が覆され、年齢を重ねてもやれるんだという希望を持たせてくれます。
最近では年齢を重ねても記録更新をし、さらに高みを目指す市民ランナーも多いですよね。
私の身の回りにも年齢に関係なくチャレンジするランナーがたくさんいますが、そんなランナーたちはエネルギッシュでポジティブで、精神的にも若々しい。自分の壁を決めつけないで、歳をとっても健康的な毎日を過ごされています。
そんなランナーたちを見て、私も常に自分の可能性を期待できるようなやり方をこれからも模索していきたい、そう思うのです。