こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
コロナ禍において出走できるレースが制限される中、これまで培ってきた走力と体力を維持するにはスピード練習は欠かせません。そんな中、先日久しぶりに400mトラックにてインターバル走を行ってみました。練習メニ1xbet 모바일は400m×15本です。設定タイムは70~72秒とし、リカバリーは200mをJOGで繋ぐといったものです。久々のスピード練習だったことから少しばかりの不安はありましたが、最大の目的は理想のフォームを実現し維持して走ることでしたから、フォームが崩れてガムシャラに走るようなことは極力避けて無理をしすぎないことを心がけました。
また最近行っていた脊柱起立筋のトレーニングがフォームの維持においてどれだけの効果を発揮できるのか?(真っ直ぐな背中の軸を維持できるのか)
同じく最近行っている腹筋のトレーニングが苦しくなったときに上体がのけ反ったり顎が上がったりしないような効果を発揮できるか?
そんなことを実戦する機会でもあったのです。
走行中、走っているフォームを横から写真に撮ってもらいました。画像の左が先日走ったときの写真。右は16年前の駅伝を走ったときの写真です。体力的にかなりの衰えはありますが、走行中の姿勢は現役時代に少しだけ近づいてきたようにも思えます。現役中には過去のことを懐かしんだりしてはいけませんが、現役を退いて十数年も経った今、過去のサンプルが存在し比較できることをありがたく思っています。また客観的に自分のフォームを見ながら内面で感じた感覚とすり合わせることで、より良い走りのイメージが確立されていくことでしょう。