こんにちは。
ランニングサポーターの久保です。
今回は「1xbet 보너스 코드は考え方とやり方次第」の第3弾、「自らが考えてペース設定する」についてご説明します。
これがみなさんのモチベーションアップに繋がれば嬉しいです。
目標記録を達成するには、それなりに1xbet 보너스 코드を行わなければなりません。
サブ4を達成するための1xbet 보너스 코드を例にあげると、月の走行距離が250km、30km走をレースペースの5分40秒で走るといったところでしょうか。
ある程度の指標を作ってあげると1xbet 보너스 코드計画も立てやすく、目安にもなりモチベーションも上がります。しかし、これらはあくまでも指標にすぎません。大事なのは自分の体をしっかり把握して1xbet 보너스 코드をすることです。
私が携わるランニングクラブでは、1xbet 보너스 코드メニューに対してある程度のペースを設定していますが、最近は次のような試みをしています。
あえて、ペースを設定しない!
1xbet 보너스 코드メニューに対しての趣旨を説明し、具体的なペース設定はしないで、このくらいの主観的運動強度で走ってくださいとお伝えするだけ。あとは参加者自身に走るペースを考えてもらうというものです。
10kmのビルドアップ走で考えてみると、
①1km~3km
②4km~8km
③9km~10km
といったように3つのポイントで主観的運動強度のスピードアップをしてもらいます。
このときの主観的運動強度設定は以下の通りです。
①1km~3kmまでは
しゃべるとキツいけど、しゃべらなければ集中して走れる心地いいペース。
②4km~8kmまでは
呼吸はゼーゼーハーハーしだしたけれど、決してガムシャラな全力ではない。余裕をもちつつも、粘りの走りができている状態。(汗がジワジワ出てきます)
主観的運動強度で言えば、速い
③9km~10km
さらにペースアップして体の細胞を総動員しているような感じ。(汗が急激に出てきます)
主観的運動強度で言えば、速くてフォームを維持するのがやっと
サブ4が目標のランナーは、1kmあたり5分40秒で走るわけですから、このペースで42.195kmを「やや速い」という主観的運動強度で走らなければなりません。
上で説明したビルドアップ走の主観的運動強度設定に対して、今の自分はどのくらいのペースが妥当なのかを意識し考えることで、よりよいトレーニングができていくでしょう。
なぜなら現状の力や体調を無視し、タイムばかりを追ってしまうと、ペースが速すぎたときにはオーバートレーニングや故障に繋がります。遅すぎたときにはランニングエコノミーの改善にはなりません。
ランニングエコノミーとは走りの経済性のことです。このことについてはまた伝えします。
ぜひ主観的運動強度を元に、設定タイムを考えてみてください。そして、感覚と実際に走ったタイムの誤差が縮まるよう1xbet 보너스 코드してみてくださいね。
次回は「1xbet 보너스 코드は考え方とやり方次第」の最終回、「力を出し切れるようにイメージしながら走る」です。