こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
コロナ禍の生活で練習頻度が極端に減ってしまった私ですが、最近になって少しずつ1xbet 신청を再開しています。しかしながら、走るよりも以下のことに重点を置いています。
★最も重要視していること
正しいとされる姿勢の意識
★正しい姿勢を維持するため
肩甲骨周辺に柔軟性をもたすためのストレッチ
★スムーズな重心移動を可能にするために
重心位置の確認ドリル
これらにより「正しい身体や筋肉の使い方を鍛える」「正しい動作を鍛える」「筋肉に正しい動きを学習させる」ことができるように努めています。
いわゆる、身体の動かし方や動かす意識づけですね。
人体の動きや性質を理解しながら走るのと走らないのとでは成果に大きな差がついてくると経験状況わかっているからです。自分が扱いやすい身体をつくってやるといってもいいかもしれませんね。
そんな取り組みをしながら、走る動作においてどれだけ反映させられるのかを実践・検証するのが練習です。
前回「400m (72秒) × 15」のインターバル走を行ったことをご紹介しました。その後、長めの距離を走ったときにも同じような動きと意識を一致させることができるよう「5km (3:30/km) × 5」を実施したんです。
本来であれば連続して「25km」または「30km」走りたいところですが、小分けにすると都度都度走りの修正ができます。ペース、距離と私の力からして抑え気味にしたのは腹八分目の練習を継続したいからでした。おかげで意識するべきことをしっかり意識でき、翌日からの疲れもほとんど出ませんでした。
そんなスタミナ練習ができたので、数年ぶりに「1km (3:10/km) × 5」というインターバル走で走る動作と意識の確認にチャレンジしてみました。
結果はGOOD!
力みなく滑らかな動きを実現でき、最後の2本はそのままの動きで力を使わなくとも3分00秒で1xbet 신청ができました。1kmを3分で走ったのは本当に久々のことだったので、走りの勘をちょっとだけ得られたことが嬉しかったです。ここではスピードが出ても身体が硬くならず痛くもならないことがポイントです。
タイムを意識するのではなく、動きと姿勢の意識、重心移動の意識が結果的にタイムをよくするのです。このようなことを繰り返していけば、怪我することなく自ずと走力・体力がついていくと思っています。これらの技術が身に付いてきて、最後に精神力が乗っかったときに大会などでベスト記録が生まれるのかもしれませんね。
過去の記事に私がここまで取り組んできたことを紹介していますので少しでも走りの参考にしていただけると嬉しいです。