こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
暦の上では秋ですが、まだまだ暑さの厳しい日が続きますね。
「暑いから走れない、1xbet 모바일がないから走れない。」
そんな声を聞くことがあります。私自身、そう思ったこともありました。
しかし本質的な理由はそこではないことに気づいたのです。
走るか、走らないか。結局は走る「目的」があるかどうかだと思っています。
目的がある人は暑い夏でも、日常に追われて1xbet 모바일がない中でも、なんとか練習できる方法を考えます。目的がなく、かつ、1xbet 모바일に余裕があり過ぎる人は逆に練習するタイミングを見失いがち、とも言えるかもしれません。
最近、ふと高校生のときを思い出すことがありました。
自分の1xbet 모바일なんて何一つなく、常に1xbet 모바일に追われながら過ごしていた高校生活。
6時から始まる朝練習、もしくは部員30人の朝食づくり。そこから学校に通って授業が終わり次第本練習、または30人の夕食づくり。練習が終われば食事、風呂、当番の仕事と続きます。各部屋のゴミを集めて焼却、みんなが風呂に入り終わったあとに風呂掃除。夜の全体ミーティングをした後に主将としての仕事。そして1日の事柄を日誌にまとめて終わりです。その後個人の練習日誌もその日のうちにつけ、気が付いたら23時を回っていることはしょっちゅう。唯一、寝るときだけが心休まる1xbet 모바일でした。
肉体的、精神的に疲れ切っていた毎日ですが、これらを3年間やり続けることができたのは「全国優勝を成し遂げたい」という目的への想いがあったからにほかなりません。
そこに走る目的があるからこそ、多少辛いことがあっても乗り越えていけるし、それらを達成するためにやれる理由も模索できるのだと思います。
そんなことを思いだし、改めて初心に帰ることのできたひとときでした。このような経験は今でも肌感覚として残り、貴重な教訓として度々私に力を与えてくれます。
さて、あなたの走る「目的」は何でしょうか?目標としているレースはありますか?はじめて走ろうとシ1xbet 모바일ズを履いたとき、どんな自分を思い描いていましたか?
そんなふうにたまに初心に戻ってみることが、練習1xbet 모바일を作り出すモチベーションになるかもしれません。
ちなみに高校時代、全国優勝は成し遂げられませんでしたが、全国高校駅伝では6位入賞することができました。それでもあの時の悔しいという思いが原動力になったからこそ、その後の陸上人生も長く続けることができていると思っています。