こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
これまでの1年間は足の痛みに悩まされてきましたが、今は順調に走ることができています。
走りがよくなってきた原因のひとつに「1xbet 카지노」を動かせるようになってきたことが挙げられます。
足が接地する際、地面を上手くお尻で捉えている感覚がとてもよくなったのです。やはり1xbet 카지노周りの安定は、故障するかしないかのキーポイントになってきますね。
その昔、足底筋膜炎を患い、2年間思うように走れなかったことがあります。
いろんな原因が考えられますが、ひとつの大きな要因は1xbet 카지노でした。
私は疲れてくると1xbet 카지노が傾く傾向にあったようです。
それは掲載している写真からもわかります。
これは初めてフルマラソンを走ったとき(41km過ぎ)のものですが、よく見ると支えている脚と逆側の1xbet 카지노が下がってしまっています。これは「トレンデレンブルグ徴候」という症状で、中臀筋の筋力が弱い場合に見られます。
本来なら1xbet 카지노のラインを平衡に保ちたいところですが、フルマラソンの後半になって疲れてしまったことで中臀筋が1xbet 카지노を水平に保てなくなり、左側の1xbet 카지노が自然に下がってしまったのかもしれません。
そのほか、腸腰筋が硬くて伸びなかったり、足の接地がブレ出していたことも考慮しなければなりませんが、こうして走りをひとつひとつ分析していくと、改善するためのヒントが自ずと見えてきます。
それにより、どんなトレーニングをしたら効果的といったことにも繋がっていきます。
現在私は指導者となり、理論や知識の量が増え、客観的に自分を見られるようになってきたので、自らの走りを細かく修正できるようになってきました。
一般ランナーの方も、ささいなことから客観的な視点を持つようにすると、走ることへの意識が大きく変化するかもしれませんね。
遠回りは一番の近道と言いますが、怪我をしたこともまたプラス、よくなってなおプラス、とできるよう、これからも精進していきたいと思います。