こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
情熱はあるし練習もしている。しかし練習が結果に結びついてこない・・・。時々ランナーからそんな相談を受けることがあります。
「どうしたら走れるようになりますか!?」
そのランナーにとっては切実な悩みです。いろいろ話を聞いているうちに、次のようなことが「明確になっていない」印象を受けました。それは「夢、理想、1xbet 신청、ビジョン」です。
「夢」は持っているけれど、今の実力から「理想」が大きくかけ離れてしまい、近い未来に対する現実的な「1xbet 신청」が曖昧になっているため、それらの実現へ向けた「ビジョン」が描けないでいる・・・。
自分の中で「夢、理想、1xbet 신청、ビジョン」の区別ができていないために、マインド迷子になっている気がしました。
「夢」は、現実から離れた空想であったり楽しい考え方であったりすることが多いです。それは途方もなく遠くにあり、達成のイメージがとても薄い。
それでも「夢」を思い描き追いかけることで、充実した日々送ることができます。「夢」を生み出すのは好奇心や興味という人がいますが、私もそう思います。
何かを始めるきっかけ、やる気の源になると言ってもいいでしょう。ですから「夢」は持つべきだと思います。
問題はここからです。
「理想」は、人が心に思い描き続けることができて、それほど遠くない未来で実現したいと思えるイメージです。
「1xbet 신청」は、ある程度の期限と到達点を決めて、”そこ”に行き着くための目印を作るようなものです。迷っても1xbet 신청があれば軌道修正して再び”そこ”を目指して行けます。
達成するために、自分の心と体を仕上げていくといってもよいでしょう。
「ビジョン」は、道標のようなもの。「理想」や「1xbet 신청」を達成するというよりも、それらの実現へ向けた動機づけのようなものです。
計画と置き換えてもいいかもしれませんね。
「夢、理想、1xbet 신청、ビジョン」の区別ができずマインド迷子に陥ったときは、改めて自分を知るよう努めて、今の自分を勇気を持って受け入れる姿勢が大事だと感じています。
例)
「理想」
いつかはフルマラソンで〇時間〇分を達成したい。ここは少し遠い未来でよいと思います。
その理想に対して現在の練習頻度はどのくらいか?練習強度や質は見合っているか?これらを明確にすることにより、目の前の1xbet 신청が決まります。
「1xbet 신청」
なるべく近い未来で目指すところです。ここが夢になっていては大きなギャップに苦しむこととなります。
また細かい1xbet 신청の積み重ねで少しずつ理想に近づいていきます。この1xbet 신청をいくつ作れているかが鍵となり、段階を追った1xbet 신청作りが大事です。
私の場合はいくつかのレースを1xbet 신청にすることで最終的な理想に近づけていきます。
「ビジョン」
1xbet 신청達成のための練習計画が立てられているかを問うてください。ただ単に、その日暮らしの練習になっていてはいけません。
必ず練習には1xbet 신청に対しての意図がなくてはならないと思っています。
マラソンレースでいうと、逆算してどの時期にどんな練習をするのかを長期・中期・短期のスパンでイメージできていると理想的です。
もし自分のことがよくわからないなら、とりあえずチャレンジしてみることです。やってみて気づくことは多いですし、何が足りないのかを学習することができます。
そこから改善するよう努めて再び実践。そうすると現状を把握でき、次に何をしなければならないのかがハッキリしてくるはずです。
「どうしたら走れるようになりますか!?」
これらサイクルを蔑ろにして何も考えずただ走っているだけの練習にしないこと。それがマインド迷子を抜け出すきっかけになると信じています。