こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
先日東京で行われた日本最大級のフルマラソン。私も出場予定でしたが急遽欠場することになり、居ても立っても居られないこの気持ちをランナーたちの応援へと変換することにしました。
いつも絶好調、もしくは何の問題もなくレースに臨むことができれば言うことはありません。しかし仮にいつも通りの状態ではなく出場することさえピンチに見舞われたとき、みなさんならどのような判断をくだしますか?
出場か?
それとも欠場か?
私はどちらも間違いではないと感じています。
ただその選択をしたときに、その"瞬間"から前を向けているかどうか。他人がどうのこうのとかではなく、自分自身が。
一見、マイナスな決断に思えるようなことをいかにして自分なりにのポジティブな思考へと変換させることができるかどうかで、自分が選んだ選択肢がいかほどにでも転ぶような気がするのです。
そこに自信を持って意味づけできれば、それは正解なのではないか…。
私自身、長く走ることを続けたいと思っています。この考え方は走ることを長く続ける上でのコツかもしれません。
考え方って本当に大切ですね。
私は欠場という判断をくだしましたが、おかげで東京のマラソンを沿道で応援していてランナーたちから走るエネルギーをいっぱいもらうことができました。
このような経験に感謝!ですね。