こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
猛暑日が続くこの季節。なかなか冬のようには練習ができませんから走る意欲を維持しながらも拘りすぎない練習をしていきたいものです。
好調なときの練習ペースや練習量を追い過ぎたり拘り過ぎてしまうと極端に疲労していまい、障害を引き起こしてしまう可能性があるからです。それだけ暑さの影響は大きく疲労を残してしまうんですね。
トレーニングの目的は体力や走力を今より向上させるためにありますからトレーニングで怪我をしてしまったり体調が極端に悪くなってしまったりすると目的とは全く逆行することとなります。そのようなことに陥らないためにも自分自身をもう一度見つめ直していきたいところです。
追い込み過ぎてはいないだろうか。
逆に休み過ぎて走らないことが習慣化していないだろうか。
段階飛ばしに練習をしていないだろうか。
急激に運動強度を上げていないだろうか。
練習目的を理解できているだろうか。
暑い夏でも太陽と向き合う向日葵のように、常に自分を見つめ向き合いながらこの夏を乗り越えていきたいものですね。