こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
お盆と重なるこの時期に休みを取られる方も多いのではないでしょうか?
この休みを利用して高原にて走り込んだり、遠出して走りやすい環境にて走ったりと、私の身の回りのランナーたちも工夫して夏を乗り切ろうとしています。
そのモチベーションには頭が痛く下がります。
まてまて、休みになると家庭やプライベートのことでいっぱいいっぱいになり走る時間をつくるなんて到底無理…。そんな声も聞こえてきそうです。
果たしてそうでしょうか?
走ることが全てではありません。
走ることができないのであれば、走ることに結びつく何かができないでしょうか?
私には幼い子どもがいますが夏休みのため、できるだけ面倒を見なくてはなりません。
プライベートではほぼ子育てに注がれます。
そこで一緒にプールに行くことにしました。
結果、子どもは満足、私は筋肉や関節周りが解れ疲労回復に繋がりました。
次は滝を巡る山歩きに出かけました。
子どもは大喜び、私はもう一人の子を抱いて歩いていたため人一倍の負荷がかかり汗びっしょり、それがインナーマッスルの強化に繋がりました。
休みに入る前に疲労が溜まるような練習をしていたので、この休み期間は走らずして積極的疲労抜きの練習が最低限できたと思っています。
できない、ではなく、できる何かを考えることが夏を乗り切る秘訣のような気がします。