こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
3年ぶりのフルマラソンレースに向けて、今の私なりに精一杯練習を行ってきましたが、突然脚が痛くなってしまいました。
今年5月末に痛めたふくらはぎと同じ場所。その痛みは何の前触れもなくやってきました。これまでとても順調にトレーニングを重ねることができていただけに残念です。自分の感覚としては、段階を追って徐々に練習量を上げてきたつもりでしたが、知らず知らずのうちに今の体では対処しきれないトレーニングの負荷をかけてしまっていたのでしょう。
しかし今、「せっかく練習してきたのに…」とか「これまでの練習が無駄になる」というようなネガティブな思いや悔いは全くありません。
むしろ「フルマラソンという明確な目的があったからこそ、ここまでの練習ができた」、「走ることにまた気持ちを向けられた」とプラスの要素を多く感じています。ですから焦りもなく落ち着いていて、意外なほど楽観的に捉えています。これを前向きとでも言うのでしょうか。
ただ、ひとつ言うなれば、もう少し前(1~2ヶ月前)の段階でトレーニングをしっかり積むことができていたらまた違ったかもしれません。振り返るとこの期間の走り込みが足りなかったような気がします。
数週間後に迫ったレースに出られるかどうかはわかりませんが、まだ諦めたわけではありません。
しかし、それもあくまでひとつの「通過点」に過ぎません。
出場できたらよし。もし出られなくても次のレースに向けたトレーニングにすんなり移行できるからこれもよし。1xbet 로그인状況になっても前向きな姿勢を持ち、走ることを楽しみたいと思っています。
やってきたことは絶対にマイナスにはなりません。その経験あってこそ、また新たな道がたくさん広がり、いつか自分の想像を超えて花開いていくのですから。