こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
それはある日突然、ほと走るイナズマのように意表をついてやって来たのです。そう、それは1xbet.com腰です!
立てない、動けない、踏ん張れない...。
今月末にフルマラソンへの出場を控えている私にとって最大のピンチが訪れました。
これからしばらく練習できないことはレースのパフォーマンスを大きく低下させることになります。またレース後のダメージも大きいものとなるでしょう。
いかにレース前の練習が大事かを知っているだけに不安が募ります。
ネットで情報を調べてみましたが、「痛みが出るうちは安静にしましょう」とか、「痛みがなくなったら運動を再開するといい」などの情報が溢れていました。
ランニングに限らず、どのアドバイスを取り入れ実行すべきかの判断が難しい時代です。
それでもピンチは物事を考えるきっかけになります。
「捉われ過ぎてはいけない、ある意味大胆になれ。」そう自分に言い聞かせると、不思議なことに留まるよりも前に進んでいくことをチョイスしたくなる自分がいました。
腰を曲げたり、座ったりする際に時折痛みを感じることがあり、身体的にも負担がかかるのですが、普段の歩行に関しては痛みを感じなかったため、軽いジョギングを試してみたところ、思いのほかスムーズにできました。
次の日も問題なくロングランをすることができたので、フルマラソンに向けた練習は継続して行うことができています。
無理のし過ぎはいけませんし義務的に練習を行うのもいけません。ただ「思い通りにいかないことが起こるのは当然」ということを常に頭に置き、どんなときも焦ることなく軽やかな心持ちで練習をしていけるようにしたいと思います。