こんにちは、1xbet 다운로드サポーターの久保です。
暑い日が続いていますね。
陽が出ているときに外で走るとバテてしまいますし、夜も気温があまり下がらないので走っていて無理ができません。
キツいと思うペースで長い距離や長い時間を走ってしまうと内臓疲労も蓄積され、秋口に慢性疲労になっていたなんてことも。私は現役のときに練習をやりすぎたのと体を追い込みすぎて失敗したので、この時期は体とうまく相談しながらやっていきたいものです。
そこで私は距離をあまり走らず、短い時間で短い距離を速く走って、
ささっと練習を終わらせるようにしています。
それなら疲れも溜まりにくいし、集中していますから気持ちも萎えないような気がします。
距離を踏まなければ満足が得られないといった方もいるかもしれませんが、ゆっくりダラダラ走ることばかりやっているとフォームが崩れたまま体に刻み込むことになってしまいます。短い距離を質力を上げて走ることでも十分な満足感が得られます。
例えば冬だったら20km~30km走なんて練習をしますが、
今の時期は1回の練習におけるトータル距離は10~15kmくらいでいいのではないかと思います。
15kmの中にペース走的な練習とスピー的な練習を組み込んであげたりしたらどうでしょう。
アップ2km
4kmペース走 + 500m × 3 を2セット
ダウン2km
または、5kmのベストタイムを縮めるような練習をしてみては。
アップ3km
1km × 4 + 200m × 5
ダウン3km
それでも距離を走りたいならクールダウンでジョグの距離を伸ばすといいでしょう。
スピードを入れることにより走りやフォームがよくなっていますし、1度質力を上げていますのでスタミナもつきます。
ある世界的に有名なランナーが1xbet 다운로드ことを言っていました。
「レースのように激しく走ることは、体のどの部分で頑張ればよいのかを習得できる。ランナーは習慣を大切にし、さらには熱意をもった生き物である。スピードを出すことや頑張ることの本質は、インターバル走や激しく走るトレーニングによって得られる。そして、レース終盤において力強く走れること(ラストスパート)が楽しみとなる。」
レースでは幾度となく辛い瞬間が訪れます。自分との戦いとでもいいましょうか。ここで頑張らないといけない、踏ん張らないといけないという瞬間が・・・。
そんな場面において、頑張れる力は激しく走ることによって得られるというのです。
さらに興味深いのは、体のどの部分で頑張れば良いかを習得できるというところです。
意図的に部位を動かし走ることで、苦しいながらもペースアップできたりします。
これは記録を出す上でとっても大事ですよね。
しかしながら、1xbet 다운로드暑い時期ですからいくら距離が短いとはいえ、カラダを酷使しすぎると疲労が溜まり怪我や体調不良を招くこともあります。そんなときも先ほどのランナーは次のようにも述べています。
「体調不良の日こそトレーニングそのものについて学ばなければならない。」
私も、現役時代は怪我が多く疲れやすくて疲労がなかなか抜けない体質でした練習をやりたくても脚の痛みと違和感で思うように練習できない日々ばかり・・・。
そんな調子の悪いときにこそどうすればいいのかを必死に考え、試行錯誤を繰り返した結果、突破口を見出すことができたんです。
こうでなければならないっとことはありませんから。
計画していた練習があったとしても、臨機応変に変更ありです。
本来の体調ではないのに何が何でもやらなければならないということだけは避けてくださいね。
1番は今の体調はどうかということを自分でしっかり把握し、相談しながら走ること。
熱中症や暑さ対策も忘れずに。
次にこの時期は距離を踏むばかりに捉われすぎないこと。
短い時間で効率的なトレーニングをすること。
イコール、冬のトレーニングにすんなり移行できるようなカラダが形成されるでしょう。
あくまでも本当に頑張る時期は冬の目標とするレース前です。
この夏をうまく乗り切って、冬に結びつけていきましょうね!