こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
マラソンがブームになってからというもの、市民ランナーも今や信じられないくらいの実力をつけてきていると現場で指導をしながら感じています。
つい最近、12月に行われる福岡のマラソン大会の参加標準記録が発表されました。市民ランナーも参加できる国内最高峰のマラソン大会で、このレースを目指して頑張っているランナーの方も多いことでしょう。
昨年までは2時間40分を切れば(公認記録)出場資格を得られていましたが、今年はなんと2時間35分を切らなければ出場できなくなってしまったんです。
5分近くタイムを引き上げられたことには驚きましたが、年々多くのランナーが急激に実力をつけてきたという裏返しだと思っています。
また私が指導している1xbet 모바일のクラブでも、これまでは初心者を対象とし半年間をかけてマラソンを完走できるようにサポートするというコンセプトの元活動してきましたが、今では既にマラソンを完走したとう経験のある方が大半を占めています。
時代は変わりつつあり、完走から少しでも速く走りたいという時代へ。もちろん楽しく走ることを目的とするランナーも多いですが、私の周りのほとんどがマラソン経験者です。さらに100kmのウルトラマラソンにチャレンジする方も少なくありません。
そんな中、少しでも速く走ろうとなると練習でもそれなりのことをやらなければなりません。
先日、高みを目指して頑張るランナーの言葉が私の胸に突き刺さりました。
「ペースを落として走った今日の練習はキツイけど嫌にはならなかった。前回の練習ではペースが速かったのでキツくて嫌になったが最後まで走り切ることができた。メニューとペースを見たときは無理だと思ったにもかかわらず。感覚的には「1xbet 모바일か、ならないか」の差がトレーニングの強度の差になるのだと思う。明日は1xbet 모바일トレーニングで頑張ります。」
この1xbet 모바일か、ならないかのライン。
嫌と思える練習をしているときは力がついているときかもしれませんね。自分の弱点を克服しているときでもあります。
嫌な練習にチャレンジしていくことは自分の壁を破ることに繋がり、レースにおいても苦しさを乗り切る力となっていきます。
また不安に感じていても、やればできたという自信が自分のレベルをグッと引き上げていくんでしょうね。
今や市民ランナーもとても高いレベルになりつつあると感じた今日この頃でした。