こんにちは、ランニングサポーターの久保です。
練習で何かを得ようと思ったとき、ただやるだけの練習と、何のためにやっているのかを考えながら練習するのとでは、成果の出方が全く違ってきます。
年齢とともに衰退してくる体力と筋力、そして走力を維持するために私が取り入れているのが2km走。全力の90%近い力で走っています。
それに伴い、人から写真や動画を撮ってもらうこともあります。それは自分のフォームをチェックするためです。
走りが重かったりいつも以上にキツかったり、走った後に脚に痛みが出たりしたときなどは必ずフォームがおかしかったりするのです。そこには何かしらのメッセージが隠されています。
今回の写真は先日走ったものですが、これまでに比べて明らかに良くなっていることを感じました。
このように自分の走りを客観的に見るクセをつけていると、状態の変化に気づくことができ、1xbet 우회転がっていくことに気づくようになります。
最近はトラックを走って底力を強化し、山歩きをしながらインナーマッスルを刺激したりしてバランスよく身体に刺激を与えてきました。その都度フォームを見直し自分の身体が感じたことと擦り合わせて、イメージ通りに走れているのか、イメージとのズレはないかなどを振り返ります。そこから何度も修正を試みて、理想のフォームへと仕上げていくのが私のやり方です。
市民ランナーを見ていても可能性だらけだと感じることが多いです。
目的をしっかり持って理解しながら行えば、筋力はついてくるしフォームも見違えるほどよくなりますから、自分の可能性に喜びを感じながら走って欲しいと思います。